お知らせ
秋
秋(あき)をイメージしたおすすめの本をたくさん集めました。上・下・右・左に画面(がめん)を移動(いどう)してみてください。
気(き)になる本の題名(だいめい)または、表紙絵(ひょうしえ)にマウスをあわせてクリックしてみましょう。
本のくわしい情報(じょうほう)が、表示(ひょうじ)されます。
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学校のとしょ室や図書館でかりてよんでください。
しょうがくせいにおすすめの本①
あまん きみこ/作
あかね書房

紹介:子ぎつねのふうたは、黄色く色づいたイチョウの木のそばで、落としたかぎをさがしにきた女の子のちこちゃんと出会いました。ふたりの出会いを優しいまなざいで描いた作品です。
「おちばのしたをのぞいてみたら…」
皆越 ようせい/写真と文
ポプラ社

紹介:落ち葉の下にすんでいる極小の虫たちの世界を写真で紹介。ダンゴムシよりもっと小さなダニやトビムシたちの姿から、虫たちの生活、ミミズのあかちゃんの生まれる瞬間まで見せます。
「しゃっくりがいこつ」
マージェリー・カイラー/作
セーラー出版

紹介:がいこつのしゃっくりはほねがきしんではががちがちいっておなかがよじれてもうたいへん。ヒック、ヒック、ヒック。どうしたらがいこつのしゃっくりはとめられるでしょうか。
「いもいもほりほり」
西村 敏雄/作
講談社

紹介:秋はやきいも、いもほり行こう。3匹のぶたがいもほりへ。いもいもほりほりいもほりほり。いもをきずつけないように、やさしくほろう。どんなかたちのいもがとれたかな?
「おおきなかぼちゃ」
エリカ・シルバーマン/作
主婦の友社

紹介:ぶきみな魔女が、おおきなかぼちゃに悪戦苦闘。「あしたはハロウィンだってのに!」そこにあらわれたのはちょっと気さくなゆうれい、ダンディな吸血鬼、きちょうめんに包帯を巻いたミイラ、小さいけれど知恵のあるコウモリ。怖いはずのおばけたちが、そろいもそろって魅力的に見えてくる、魔女とゆかいな仲間たちのハッピーストーリー。
しょうがくせいにおすすめの本②
富安 陽子/作
福音館書店

紹介:図書室の秘密の扉、カギを開けたら向こうはどこ? しっちゃかめっちゃかの運動会は、だれのせい? クリスマス・イブの教室で校長先生が見たものは? きのうは東きょうは西、菜の子先生休むひまなし! 菜の子先生第2弾。
「はりねずみのルーチカ カギのおとしもの」
かんの ゆうこ/作
講談社

紹介:ある日ルーチカはなにかメッセージのかいてある、虫食いの葉っぱつきの鍵を拾った。皆でその鍵の持ち主を探すことになったが…。
「まいごのどんぐり」
松成 真理子/作
童心社

紹介:ぼくはどんぐり。コウくんのどんぐりです。コウくんのカバンの中は、どんぐりがいっぱい。ぼくは、コウくんがだいすきです。ところがある日、コウくんのぎゅうぎゅうづめのカバンから、落っこちてしまいました。コウくんは、一生懸命ぼくをさがしてくれたのですが…。
「きつねのでんわボックス」
戸田 和代/作,たかす かずみ/絵
金の星社

紹介:ぼうやが嬉しいと、母さんはいつも嬉しいの…。子ぎつねを亡くした母さんぎつねが密かに思いを寄せたのは、かわいらしい人間の男の子でした。
しょうがくせいにおすすめの本③
しおたに まみこ/作
偕成社

紹介:がいこと、古い家の屋根裏部屋でひとりでくらしてきたおばけがいました。ある日、小さな女の子が屋根裏部屋にやってくるようになりました。おばけは、女の子をこわがらせようとしますが…。
「ハロウィンドキドキおばけの日!」
ますだ ゆうこ/作,たちもと みちこ/絵
文溪堂

紹介:ハロウィンの日、こわがりおばけのシェイクと友だちになったレイ。ふたりはいじわるなちびドラキュラをやっつけることに…。楽しくて簡単なハロウィンパーティー料理、おまじないなど、いろいろ楽しめるアイディアも満載!
「りすのきょうだいとふしぎなたね」
小手鞠 るい/作,土田 義晴/絵
金の星社

紹介:ぴかぴか光る、ふしぎなたねを見つけた、りすのきょうだい。一体何のたねでしょう? くろくまシェフに尋ねてみましたが、わかりません。そこできょうだいは、森のとしょかんを訪ねることに…。「森の図書館」シリーズ第5弾。
「季節と行事のおりがみくらぶ お月見/ハロウィン/クリスマス」
新宮 文明/著
ほるぷ出版

紹介:季節や行事に関する、かんたんでかわいいおりがみを紹介。すすき、かぼちゃのおばけ、サンタクロース、トナカイなど、お月見・ハロウィン・クリスマスのおりがみのおりかたを、イラストを使って解説します。
中学生におすすめの本
恩田 陸/著
新潮社

紹介:高校最後のイベントに賭けた一つの願い。あの一夜の出来事は、紛れもない「奇跡」だった、とあたしは思う。ノスタルジーの魔術師が贈る、永遠普遍の青春小説。
「すごすぎる天気の図鑑」
荒木 健太郎/著
KADOKAWA

紹介:雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。
「富嶽百景」
太宰 治/著
青空文庫

紹介:太宰治による代表作のひとつ。東京での生活に傷ついた「私」が井伏氏の待つ富士山麓へと行くという物語。井伏鱒二の勧めで御坂峠の天下茶屋に行ったことや石原美知子と見合いをしたことなど、太宰が1938年に実体験した出来事が素材となった作品。
富嶽百景 青空文庫デジタル図書
富嶽百景 青空文庫デジタル図書
子どもの学び応援サイト
文部科学省
子供たちの「知りたい!」 「やってみたい!」を応援(おうえん)するサイトです。 あなたの好きなことはなんですか? ぜひ、さがしてみてください 。
情報モラル学習サイト
~スマホ・タブレットやネットを上手に活用できるかな?~
情報モラルとは、情報社会の中で上手に生きていくために必要な考え方や態度のことです。
学校図書館とNIE
「何を知っているか」だけでなく、「何ができるようになるか」。これからの時代を生きる子供たちは、知識を活用し、課題を解決する力が求められます。そのために、社会のさまざまな出来事が学校での学びとどのようにつながるのかを理解することが欠かせません。そこで、新聞の出番です。
学びを深め、子供たちの可能性を引き出すためには、新聞のある環境作りが大切です。学校図書館もその一つ。2020年度から順次実施される新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」を実現する場として学校図書館の活用推進を掲げており、その役割に注目が集まっています。
青空文庫
青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、縦組みを意識した統一した形式でまとめてあります。
いろいろな方が開発してくれた青空文庫対応の表示ソフトを利用すれば、本のページをめくるように、作品を読んでいけます。
多くの人に、快適に作品を味わい、自由にファイルを使ってもらうことは、この場を整えている私たちの願いです。
どうか青空文庫を、活用してください。(ホームページより引用)
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